無職日記 えひゃい

無職、それはYAG（私）に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する怠惰な生活、世間の冷たい視線が待ち受けているに違いない。
これは、無職としていつ終わるともしれないに無間地獄に飛びこんだYAG（私）の驚異に満ちた物語である。

痛い。絶対に痛い。

頭痛薬を飲んで気にしないふりをしたが、もうごまかし切れる気がしない。

明日の朝起きて、まだ痛かったらもう電話するしかない。

でも怖いから行きたくない・・・。

怖いけど痛い。痛いけど怖い。

それでは、あしたまにあ～な・・・。